受け入れられるデザイン

皆様こんばんわ!

本日はコラムのようなものを書いてみようかなと思います。

時代の流れと共に様々なものが出ては消え移り変わっていきます。

デザイン一つとっても20年ほどでガラリと変わった印象です。

 

2000年ごろのシルバーブームの時の人気があったデザインと、今人気のデザインは

真逆といっても過言ではありません。

当時は大きいものやゴツいものなどが人気だった印象です。

逆に今の流行は細いものや小さいチャームなどアクセント程度に着ける物が

人気ですね。

当時不人気だったベビーファットチャームも今は人気のアイテムです。

 

逆に2000年ごろに出たブランドでも、今なら流行るのではないかと言う

時代に早すぎたブランドも有りました。

例えばジョセフボルトーリのNagual

古代文明のエッセンスを取り入れたデザインですが、モード系の服装に合わせてもかなり合うんじゃないでしょうか?

そしてこのブランド

ギロームパジョレックのLucien LP

このブランドが出たのは1999年

ガボールが亡くなった年のマガジンで紹介されています

ゴツいものなどが流行っていた当時にこのデザインは先見の目があるというか時代に早過ぎました

それにしてもアマールは置いておいて二人ともA&Gに関わっているのを考えると何か

想像が膨らみますね笑

上記のブランドと比べるのもおかしいかもしれませんが、クロムハーツは時代の流れに合わせて変化をしております。

このネックレスチェーン部分

ミニクロスボールという小さなクロスボールになっています。

こちらは当時には受け入れられないけど今だからこそ受け入れられるデザインですね。

 

賛否両論ですが時代に合わせて変化するのは重要だと思います。

しかしながら時折昔に目を向けるとハッとするようなアイテムや発見があるかもしれません。

王道からマニアックなアイテムまで見れるのでぜひ色々なブランドを見てみてください。

よろしくお願いします。

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